ななな

なかやまの「な」、ナンデの「な」、ナットクの「な」

相手を知ることから始める

最近のなかやま家では、とある冷戦が勃発していた。

その名も

第一次タオル掛けの置き場所大戦。

 

東側(旦那)と西側(私)がそれぞれ、タオル掛けの置き場所を自分に都合のいいように置き直してしまっておりました。

 

気づいたら違う場所にあった、ってけっこうストレス。特に日常的に使うものほど。

 

なんでわざわざそこに置くの?使いにくくない?

という言葉が出てこないままかれこれ半年ほど。

ようやく、昨日終結を迎えました。

 

はっと、気づいたのは旦那と私の体型の違い。

私はお風呂に近い通路側に置いてしまっていたのだが、どうやらその位置は旦那にとって自然に通るには少し狭かったようで。私や息子は特に気にすることなくスッと通れるのだが、割とガッチリ体型の旦那には、ちょっとしたストレスだったらしい。なるほどー。

対談の末、タオル掛けはお風呂には近いが通路とは反対側に置かれることになりました。

 

 

とまぁこれはかなりアレな例ですが、ちゃんとニーズを満たしつつも万人にウケる(ストレスのない)ものに改良するという問題解決の糸口でした。

体型…盲点だったわー。

一度他人になって他人の感覚を味わってみたい。

 

 

周りに意識を向けてみるとたくさんのモノが考えられて設計されていて(特に日本って細かいところが素晴らしい)。

通路は一般的な体型の大人が違和感なく通れる最小の幅になっているし、ドアのサイズも、椅子の高さも、電気のスイッチも。

リモコンのスイッチはまだちょっとわかりにくいけど、今後改良されていくだろう。

 

これは製品だけでなく、様々なサービスにも共通して言えることで、デザイナーが必ず念頭に置いておくべきものだなぁと。ユーザーテストの大切さを改めて実感した、というお話でした。

 

ちゃんちゃん。